渡邉氏は関西出身で、学生時代にボランティアでハンセン病回復者の方たちが気兼ねなく使えるための宿泊施設「交流(むすび)の家」の開設にかかわった体験をお話いただきました。また、その頃より熊本の「菊池恵楓園」との交流も始まり、現在も継続されていて熊本と深い関係にあります。
ボラ連会員の方々は熱きボランティア精神に感銘を受け、心に響く話に真剣に聞き入っておられ「もっと話を聴きたい」と感動されていました。